カテゴリ
以前の記事
2011年 09月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2010年 07月 28日
安宅交流センターは「安宅小学校」を改装した建物。そう、元々小学校だったのです。
その証拠に校舎正面には校歌の石碑と二宮金次郎さんの像が。 農耕と勉学に励んだ金次郎さんは、なにを読んでいるのかな? 安宅交流センターになる以前、安宅小学校は多くの自然と人情に包まれた小学校。 ここで学んだ子供たちは「誰かを喜ばす良い仕事」をしているに違いありません。 そんな小学校の記憶がよみがえる場所や時があります。 「小学校の名残」のコーナーでは、そんな場所や時を伝えます。 みなさんも学び舎って覚えていますよね。校歌も覚えていますか? 記憶がのこる小学校、みなさんも童心に返りに来ませんか? #
by kasasakiataka
| 2010-07-28 21:34
| 小学校の名残
2010年 07月 24日
安宅交流センターから自転車で5分くらい下ると、サイクリングロードが見えてきます。ここは国鉄上山田線跡。
元々石炭を運ぶ為につくられた路線です。 途中、雪舟さんが作ったとされる魚楽園を横切ることから、雪舟ロードと呼ばれています。 安宅交流センターのある田川郡川崎町が位置する筑豊地区は、全国でも有数の産炭地。 その中でも川崎町はいくつも炭坑がありました。 掘り出された石炭は英彦山川~遠賀川か、鉄道で運搬されたので筑豊地区には廃線跡が沢山あります。 上山田線は豊前川崎から飯塚へと繋ぐ路線。 最年少管理人の僕は、先ずは島廻りの祖母宅から自転車で約30分かけて安宅へ到着後、サイクリングロードへ向かいます。 廃線跡のサイクリングロードに接続する道路を真っ直ぐ進むと川崎町役場に到着。ここからスタートします。 川崎町がつくっている観光マップをご参考に。 先ずは地図の上の方の「川崎交番」をスタート。 上山田線廃線跡の道路を走ります。 素晴らしい青空! ず~っと直線で、交通量も少ないので安全。しかし田んぼのあぜ道に落っこちないように!! ゆっくりのんびり 地図真ん中あたりの川崎町物産館であいを横切り、いよいよ雪舟ロードへ。ここまではフラットな道路でしたが、ここからは歩行者と自転車の専用道路となり、若干起伏があります。 するとすぐ魚楽園への案内板が出てきます。ここは川崎町・安宅・魚楽園、熊が畑方面・大法山方面への分岐点。 こんなに良い天気なのに、誰一人走っていない貸切状態! すぐ脇に川も流れ、マイナスイオンを感じながらのサイクリングは最高! 魚楽園を横目に見ながら 雪舟ロードのゴールは熊が畑トンネル前。 このトンネルを活用しよう!という動きが出てきています! なんと全長1.7キロ。しかも直線!! 行きは緩やかなのぼりだったので、このゴールを折り返すと緩やかな下り。 スピードが増します。 雪舟ロード基点の「であい」まで戻り、安宅交流センターを目指します。 地図でいうと、であいから二股にわかれる赤い線の、右の線を行くとゴールの「安宅交流センター」 魚楽園の案内板付近の分岐点を安宅方面へ。すぐレトロな農協が右手にあります。 ゆるやかなのぼり そしてゆるやかな下り。 さらにゆるやかなのぼり。 そしてゆるやかな下り。 何れもカーブなので、交通量は少ないですが車にご注意下さい。 ここをくだるといよいよ安宅。 三方を山に囲まれ、ちょうど窪地になっている地形が見てとれます。 秘境と言われる由縁です。 いくつかのヘアピンカーブを軽快に通り過ぎ この橋を渡ればもうすぐ 安宅交流センターに到着です。 だいたい8キロ弱の、のんびりサイクリング終了です。 マイナスイオンを感じながら、大自然の中を走る気持ちよさ。 今、安宅交流センターを拠点にいくつかサイクリングコースを開拓中です。 自動販売機の場所や水浴び場などを入力したマップをつくります! しばしお待ちを!! PS, 安宅を自転車で走っていると、まちの人が挨拶をしてくれます。日本の原風景です。 #
by kasasakiataka
| 2010-07-24 11:37
| 安宅周辺
2010年 07月 19日
最年少管理人は、本日博多の冷泉荘から田川郡川崎町安宅交流センターへ向かいます。
田川へは国道201号へ出れば田川へ一直線。 博多から国道201号へは下道でもたいした事ないのですが、201号八木山有料道路が社会実験でタダなので、都市高を使います。 都市高を走行中、ラジオから梅雨明けのアナウンスが。 梅雨明け!! 今年の梅雨も終盤豪雨が続き、各地に被害をもたらしました。 田川もいたる所通行止めになっていました。 八木山バイパスは交通量が多いものの、1時間弱で田川郡川崎町入り。先ずは田川郡川崎町大島区桜町の祖母宅へ。 祖母と亡くなった祖父は島廻り炭坑で働いていて、いまだに炭坑住宅に住んでいます。 祖母は今年94歳。足腰は弱ったものの、元気そのもの。お昼ご飯を食べて、さあ安宅へ。 安宅交流センターへは、最近自転車で通っています。 ここから豊前川崎駅へ下り、赤坂小梅姐さんの実家向山食道を左折して向かいます。 約30分の道のり。 と言っても、起伏のあるコース。しかも今日は差し入れのメロンも抱えてなので、写真レポートは次回にします。 安宅交流センター到着。 当直の日は17:00~翌朝8:30までの勤務です。 今日は「九州のムラへ行こう」の編集スタッフと読者の方々が家族連れでの宿泊体験。 地元の農産品をあつかう加工部のお姉様方がもてなします。 この日は地元で採れた野菜や、石釜ピザ。もちろん生地は地元の小麦。 梅雨明けの今日も夕立が。 雷も鳴り響き、しんくみさんちの鶏も鳴き叫びます。 夕立もあがり、青空が。 そしてカレーは配達で香牛カレー香壺。 川崎町が世界に誇るスパイシーカレー。 川崎町初心者の僕は始めて食べました。 一週間のうち最低5回の食事はカレーの僕ですが、このカレーは癖になりますよ。 みんな良い顔! 田川のなかでもここ川崎町安宅は人情のまち。 夕ご飯の支度を終え、僕らもまかない食。 まかない食といえども、もちろんオール安宅産。 おにぎりに梅干がうまい! 田川出身ですが5年間天神や博多で働いていた僕は、忘れかけていた味を思い出し嬉しくなりました。 さて夜ご飯も終わり、地元のおばちゃ・・・いやお姉さん方は帰ります。 愛読者の皆さん方と感動的なお別れ。 この日は当直管理人の僕も招かれ、夜なべ談義。 みなさんこのまちのことを好きになってくれた様子。 とても嬉しく思います。 朝です。 しんくみさんちのニワトリ君たちが朝5時には起こしてくれます。 綺麗な朝焼け。 先ずはグランド前にある神社を参拝。 清らかな気持ちになります。 元気な子供たちが遊び始めました。 朝ご飯は川崎町にある本格イタリアンレストランたかせのホットドッグ。 このウインナーがうまいのなんの。 一夜明けたこの日は、しんくみさんと種まきなどの農業体験。 残念ながら最年少管理人は豪雨に悩まされた川崎町島廻の祖母宅で家(炭住)の様子を見る為に、管理組合長さんにバトンタッチ。 みなさんと別れを告げて安宅を後にしました・・・。 この日の様子を「九州のムラへ行こう」編集スタッフさんがレポートしています! 私最年少の管理人初の当直は、宿泊者の皆さんに支えられて無事終了。 みなさんと共に楽しい時間が過ごせました。 田川郡川崎町は祖父母がいるのでよく預けられました。 第二の故郷です。 その町に多くの方々がお越しになり、こんなに喜んでくれる。 僕ら田川民にとって勇気付けられるシーンです。 みなさんも是非お越し下さい! PS,おまけ写真です 今日のピザの材料 田舎の味を支える道具 石釜職人(町役場の方です!) 朝、歓迎にやってきたカブトムシ #
by kasasakiataka
| 2010-07-19 07:23
| 安宅の日々
2010年 07月 06日
朝、雨の中校庭を散歩していると・・・
バシャバシャと音が。 プール横の防火水槽を除いてみるとトンビが水浴びしています。 と思いきや、水浴びではなさそう。かなり弱っています。 早速管理組合の知京さんを呼んで、同じく管理組合のしんくみさんちの納屋から網をお借りしてすくい上げ さてどうしよう。 アットマーク高校の学生さんも出てきて悩みましたが・・・ とりあえず外的から守る為にダンボールに入れてえさを与えました。 ここで私管理人山本は福岡へ戻った為、後日このトンビのその後をうかがうと、 翌朝、交流センター前の神社に離すと元気に山に戻っていったようです!! よかったよかった!! #
by kasasakiataka
| 2010-07-06 09:59
| 安宅の日々
2010年 07月 04日
|
ファン申請 |
||